03/07/2024 / 最終更新日時 : 03/07/2024 KEN books 経験の時間軸と客観性のバランス 『客観性の落とし穴』という村上靖彦 氏のちくまプリマー新書をたまたま手にしました。 「先生の言っていることに客観的な妥当性はあるのですか?」という学生からのたびたび受ける質問に触発され、困窮した当事者や彼らをサポートする […]
12/09/2023 / 最終更新日時 : 12/09/2023 KEN books ピラミッド構造の話し方 伊藤羊一さんの『1分で話せ』、続編『1分で話せ②超実践編』で学ばせていただいただきました。 彼が提唱する、ピラミッドストラクチャー「話には結論と根拠があり、その結論を一番上に、根拠をその下に並べたものです。根拠は複数ある […]
03/07/2023 / 最終更新日時 : 03/07/2023 KEN books マンション問題『生きのびるマンション』 かっての日本住宅公団によって建てられた団地に住んでいます。すでに築40年を超え、いろいろと問題が発生しています。幸い緑にも囲まれ、近所にショッピング施設もあり、住環境は比較的良いところでいまなお入居希望者も少なくありませ […]
05/06/2023 / 最終更新日時 : 05/06/2023 KEN books 三度目の日本 1968 1945 2019『幕末、敗戦、平成を越えて 三度目の日本』堺屋太一 著に学ばせていただきました。2019年4月に出版された祥伝社新書です。2019年2月8日に急逝された堺屋太一氏の遺作となりました。 『団塊の […]
08/05/2023 / 最終更新日時 : 08/05/2023 KEN books 人口減少社会「ダブルの縮小」 いまや日本が少子高齢化の減少社会にあることは、誰もが知るところです。4月20日に総務省から発表された日本の推計人口(2023年4月概算値)は、1億2447万人で前年同月比で60万人減少(▲0.48%) 『未来の年表 業界 […]
01/05/2023 / 最終更新日時 : 01/05/2023 KEN books 最強企業のメカニズム キーエンス解剖 平均年収のランキングで例年話題に上がるキーエンス。東洋経済オンラインのランキングでは第1位のM&Aキャピタルパートナーズの2688万円につづく第2位 2182万7204円(22年3月期平均年収)でした。 大阪東淀 […]
31/01/2023 / 最終更新日時 : 01/02/2023 KEN books 「数学的」に話す 『説明が上手い人はやっている「数学的」話し方トレーニング 説得力が飛躍的にアップする28問』 深沢真太郎 著で学ばせていただきました。 以下、備忘録として活用させていただきます。 著者の深沢真太郎氏は、数学的なビジネス […]
03/06/2021 / 最終更新日時 : 03/06/2021 KEN books 日本一小さな農業高校の学校づくり 『日本一小さな農業高校の学校づくり愛農高校、校舎たてかえ顛末記』品田 茂 著 岩波ジュニア新書 2017.4 読み進むにつれて力づけられ、こんな体験・気持ちを味わいたいとおもわず感動させられました。 学校法人 愛農学園農 […]
17/12/2020 / 最終更新日時 : 17/12/2020 KEN books コロナ禍から人口減少時代を見る 政府が「勝負の3週間」と銘打って対策に乗り出したが、新型コロナウィルスの感染者数が一向に減らず、Go to トラベルの一時停止が決まりました。この先緊急事態宣言も取り沙汰されています。コロナの我々に与える影響も徐々に明ら […]
01/11/2020 / 最終更新日時 : 01/11/2020 KEN books デザイン思考からビジョン思考へ――ビジョン・ドリブンという生き方―― 『直感と論理をつなぐ思考法』佐宗邦威 著 数年前まで論理的思考、戦略的思考がもっぱら企業社会での中心的存在でした。 生産性、合理性一辺倒の産業社会において「創発」的という考え方やデザイナーの作品を作る過程に注目したデザイ […]