COVIT-19新規感染者数減少

ついに７０代にのってしまった。
京都市では７０歳の誕生日を迎えると敬老乗車証が使えるようになり市バス・地下鉄が無料で乗車できる。（と言っても年間で収入に応じていくばくか支払うのであるが）

ご多分にもれずコロナ禍で京都市の財政も厳しい状況であり、
財政再建団体に入る危険もあり全体の見直し「行財政改革計画」が行われている。
この制度も来年度から使える年齢が徐々に先送りとなり将来的には７５歳になるようである。

ワクチン接種が進んだ効果によるところが大きいのであろうか、コロナ感染者数も日増しに減少して昨日１０月２２日は全国で３２５人であった。

非常事態宣言も解除されて週末の人通りもだいぶ回復してきた。
が、感染者の減少をもたらした要因がいまいち明確に解明されてはいない。

イギリス、フランスなど海外でのロックダウン解除後の感染者数の増加も報道されており、
第６波の心配も人々の不安を抱かせている。

10月14日に衆議院が解散され、総選挙10月31日投開票されるが、自民党にとっては好都合なコロナ感染者数の減少傾向であるようだ。

どちらにしてもこのまま順調に治まり、街の活気が取り戻されること、景気が良くなって人々の暮らしが改善されることを切に願う。