大きな時代の転換を感じる―社会の変革期
このところの生成AIの進化は凄まじい。
一昨年末から話題になり始め、
教育現場、クリエイティブの世界をはじめ、
今や日常の中でいろいろな形で目にすることが多くなった。
インターネットが出てきて、情報化社会と言われだして
農業社会、工業社会、産業社会、情報化社会、
そして次は何が来るのか
AI(人工知能)社会か???
戦争の世紀は続いている
ウクライナとロシアの戦争は2年前から(クリミア侵攻は10年前から)
イスラエルとパレスチナの争いは昨年末から激しくなった。
世界各地で小競り合いは続いている。
社会の価値観の変化もここにきて大きく取り上げられるようになり、
かっては芸の肥やしといわれたような行為も激しいパッシングの対象となる。
ジャニー喜多川による性被害や、宝塚歌劇団の規律とパワハラ、松本人志の性行為の問題も
現在も大きく取り上げられ世間を賑わしている。
また政治の面でも、自民党のパーティー収入の派閥からの還流による裏金問題も、
現在世間を騒がす真っ只中である。
日経平均史上最高値を更新
そんな中で、本日2月22日の東証の日経平均株価の終値が
バブル経済期だった1989年12月29日の3万8915円を超えて、34年ぶりに史上最高値を更新した。
終値は、836円高の3万9098円
社会の変革期
時代の流れが、いろいろな側面から集まりつつあるように感じる。
そして収束して大きな流れをつくっているように。