2022年終わりに近づき 生きるとは
12月もいよいよ押し詰まってあと1週間を残すのみとなりました。
ロシアによるウクライナ軍事侵攻、安倍晋三元首相の暗殺事件とそれに続く世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題など、今年の象徴的な出来事が続きました。
今年の漢字に「戦」が選ばれたのも納得、今の世相をよく表しています。
そんな中、ワールドカップサッカーでのサムライジャパンの活躍、特にドイツ戦、スペイン戦での勝利は感動と希望を与えてくれました。
個人的には義母が享年100歳で他界いたしました。
病床で残した
白き壁につつまれて 我 病床にあり 頭を空にして
の句が手帳にあり、いろんな苦労の体験しながらも最後まで生ききったと思われます。
人生とはなにか
生きるということは
死するということは
改めて自分に問い続ける
生きるということは1枚のキャンパスに絵を描き続けること。
生きることは学び続けること
人の一生は旅
いろんな言葉を聞く機会があるが、命を終えるときまで色を、言葉を塗り重ねていくことか。
気づけば平均寿命まであと10年余り