ネットショップをやりたい
ECプラットフォーム Shopify・BASE・STORESの比較
コロナの影響がなかなか収まらない中
ネットショップを作りたいという相談を受けることがよくあります。
売上の減少をなんとかカバーしたいということで
新たな販路を開拓にチャレンジしようということです。
ネットでものを買う人の割合は年々増加していますが
まだまだ6%程度で伸びしろは大きく、
ECサイトも見過ごすことができない状況となりつつあります。
ただ価格競争に陥りやすく、
知名度もない店舗では発見されないという弱点もあります。
独自ショップをはじめ
楽天、アマゾンなどのショッピングモール
メルカリ、ヤフオクなどのフリマもあります。
比較的簡単に始めやすいのですが、その分手数料がかかります。
そんな中でここでは
最近CMでもよく見られるBASE、
STORES、そしてShopify
というECサイトプラットフォームに注目しました。
テンプレートを活用して初心者でも比較的簡単にECサイトが作れます。
BASE、STORESなど、簡単なものはスマホで即日でもアップできます。
Shopifyはカナダ発の企業で多言語・多通貨・海外配送に対応するなど
世界基準のサービスを提供しています。
カスタマイズして規模を拡大して行こうと考えられるならShopifyがおすすめ。
そこそこのITリテラシーが必要とされます。
試しにECサイトを始めたいなら、月額料金無料のBASEやSTORES
固定費がかからないので非常に始めやすいです。
決済手数料は高めになっていますが。
以下に、3つのプラットフォームを一覧に比較した表を掲載します。
BASEは、費用を抑えたECサイト運営、海外取引も可能です。
STORESは、月商数十万円規模に適しています。
どちらにしても
売上計画
運営体制
をしっかり詰めることが事業としては最重要ポイントです。